のぼりは店の個性が出るもの

のぼりで私がよくみるところは、文字です。他にも色や形などありますが、文字で大体どんなお店かわかるからです。

パチンコ屋やスーパーのノボリはコンピューターで打ったような文字ですよね。見やすいように文字の色を変えたり、微妙にフォントが違います。

大きな店ではそういったのぼりが大量にあります。店側としても宣伝するのにひとつやふたつばかりじゃ足らないので、大量生産するために機械で作るのが当たり前のようです。機械で作っていかないと間に合いません。

反対に小さなカフェやレストラン、居酒屋などでは手作りののぼりを見ることが出来ます。

居酒屋などにあるのは筆などで店の名前が書かれていたり、商品の名前が書かれていることが多いです。カフェなどののぼりというか、ホワイトボードに書かれていますね。手書きの文字が可愛らしいです。

文字以外にも、私はのぼりを触ったときの感触も気にします。機械で作った方はサラサラとしたポリエスチルを使ったものでした。

手作りのほうは厚い綿を使ったのぼりでした。こんなところにも違いがでていて驚きました。色も明るいオレンジや緑などの色と少し渋く暗い紺や浅葱色などの物の違いがありました。

よく見てみるとのぼりは店の個性が出るものだと思いました。


世界にあるのぼり

のぼりで見るところ、二つの使用目的があるような気がします。

一つは文字を書き入れてアピールする場合、もう一つは色違いののぼりを何本も置いて遠くから目立つようにさせて集客力を狙う方法です。

アメリカの大きな博物館の前、例えば、フィラデルフィアで有名は博物館の前は道路の両側に各国の旗がズラ~リと並んでいてとても華やいでいました。あれはのぼりのような役目もしていると思って眺めてしまいました。

オリンピックでも各国の行進には国旗は欠かせませんが、こちらものぼりのようだと、いつも観ています。

ニューヨークにある国連の前にも各国の旗が棚引いていたのを思い出します。また、アメリカのフットボールのゲームの合間にお互いのチームの音楽バンドが演奏しますが、其の時にものぼりのような雰囲気の、カラーガードが音楽に合わせて高く低く振り回されています。その場の観客の気持ちを更に盛り上げるのに大きな役目をしています。

ある、イタリアが舞台の映画を観ていたら、やはりのぼりのような旗を持ってお互いが芸を競うゲームがありました。

その、幟のような旗を思いっきり高く振り上げて、それを巧くキャッチできると、観客の拍手喝さいになります。人は、こんな風に布が高く揺れる様が潜在意識の中で好きなのかもしれません。


のぼりの文字は見逃してはいけない情報ばかり

のぼりって結構あちこちでみますよね。

飲食店の前にあったり、洋服屋さんの前にあったり、パチンコ屋さんの前にあったりとか本当に町のありとあらゆるところでこののぼりをみかけますよね。

こののぼりを見かけたとき、どこを見ていますか?私は、商品の名前であったり、金額であったり、イベントならば、どのようなイベントをやっているかをみたくなるんですよね。

基本的に、のぼり旗って重要な事を要約されて記載されているのだから、見逃してはいけないものばかりなんですよね。

だから、車の運転をしているときに、気になるのぼりをみつけたら、わき見運転になってしまうので、できるだけスピードを落としてみるようにしています。

というよりも、私自身、こののぼりを気にしてのわき見運転が多いので主人が危ないと出来るだけ運転をしないように言ってきます。

主人が運転をして、私が思う存分のぼりがみられるようにしてくれるんです。だから自分が運転をしていないときはしっかりと見ることができるんですよね。

飲食店ならば、何を置いているのか、価格はいくらくらいなのか、ラーメン屋さんならば、何味のラーメンを置いているのかイベントならば、いったい何のイベントなのかを見るようにしています。


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